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基本情報
【公演】
シンデレラ the ミュージカル
【会場】
新宿コマ劇場
【日付】
2008年08月24日(日)/第2回公演/15:30開場・16:00開演
【出演】
モーニング娘。、麻路さき、愛華みれ、光あけみ、箙かおる、他
【セットリスト】
- 第一部
- 第二部
- 第三部
-
- C\C(シンデレラ\コンプレックス) (モーニング娘。 Ver.)/モーニング娘。
- シャボン玉/モーニング娘。
- ザ☆ピ〜ス!/モーニング娘。
- リゾナント ブルー/モーニング娘。
【配役】
- シンデレラ:高橋愛
- 王子:新垣里沙
- 義理の姉ポーシャ:亀井絵里
- 妖精:道重さゆみ
- 義理の姉ジョイ:田中れいな
- 伝令官:久住小春
- 妖精:光井愛佳
- ページ:ジュンジュン
- ページ:リンリン
- 王様:箙かおる
- 女王様:光あけみ
- 妖精の女王:麻路さき
- 継母:愛華みれ
今回は二回目なので、ひとつひとつ順を追っていく、いつもの詳細版レポートを書く意味が無いと思うので、纏めてざっと感想を書きたいと思います。細かい流れは一回目の感想を読んで下さい。

【「シンデレラ the ミュージカル」ポスター】
私はいつも一ツアー一公演が基本なので、同じツアーで複数回入ることはまずありません。前回のリボンの騎士は、公演が始まってから口コミで良い評判が広まって、ヤフオクでプチ高騰しました。これと同じ事が起こると、一回見に行くだけでも、定価以上の金額が掛かってしまう恐れがあるので、外れるのはどうしても避けたく、FC先行予約で二回分申し込みました。二公演を三枚ずつ申し込んだので、どちらかは当たってどちらかは外れるだろうと予想していたのですが、なんと両方当たってしまいました。仕方無くと言う言い方は変ですが、こんな訳で二回見に行くことになりました。同じ劇を二回見に行って楽しめるものなのかなと不安だったのですが、蓋を開けて見れば、アドリブとハプニングが満載で、一回目よりも楽しめたかも知れません。
翌日が千秋楽と言うことが理由なのか、最初の頃に比べて慣れてきたからなのか、とにかくアドリブが無茶苦茶多い。特に継母とポーシャ(亀井絵里)とジョイ(田中れいな)の三人の掛け合いのところでは、どこがアドリブでどこが台本か分からないくらいアドリブが多かったです。 この辺のアドリブの楽しさは、二回以上行った人の特権ですね。これが初見だったら、確かに掛け合いが軽妙で面白いのですが、アドリブかどうかは分からないですからね。
今回一番のハプニングは、何と言ってもガラスの靴が壊れた所でしょう。靴合わせのシーンで、継母、ポーシャ、ジョイに靴を合わせても合わなかったので、執事が強引に取り返したのですが、そこでガラスの靴の一部が取れてしまいました。出演者は皆ビックリして、最後に靴を合わせて執事と取り合いをしたれいなは目を丸くしていました。シンデレラの象徴でもあるガラスの靴が壊れる前代未聞のハプニングに会場も大爆笑でした。
この後の掛け合いも凄く、当然のことながらアドリブに次ぐアドリブ。執事はれいなに弁償するように言ったり、継母はれいなにお金を置いておくように言ったり、退場間際にも継母はれいなに靴を壊れたことをチクリと言ったり。完全にれいなのせいになって弄られまくっていました。このことで呆然としていたれいなは、ガラスの靴の取り合いのシーンでボーッとしてしまい、取り合いに参加するのを忘れてしまっていたので、執事に身振り手振りで「あっち!あっち!」と促されたりと、このシーンのハプニングとアドリブの連発は凄まじかったです。
DVD収録はもう済んでいるそうなので、この前代未聞のハプニングは、この場にいた人しか見られなかったわけですし、今後この場にいなかった人が見ることは永遠に不可能なわけです。非常に貴重な体験をしました。
一回目に行った8月10日は、A席は半分くらい、全体を見渡しても二割から三割空席だったと思います。観客側の私が、空席を出演者が気にしないかを心配するほどでした。しかし何があったのか、この公演はほぼ満席でした。ほぼ満席は嬉しいのですが一体何があったんでしょうね。びっくりしました。しかしこのほぼ満席のお陰で、休憩時間のトイレ行列がとんでも無いことになっていました。前回は並ぶこともほぼ無く、すんなりトイレを済ませられたのですが、今回は一階のトイレだと、会場の端から端まで列が出来ていました。まあ男性の小便の場合、あっと言う間に終わるので、見た目の行列ほど酷いことにはならず、並んで10分しないでトイレを済ませられましたけどね。
トイレ待ちの時に一階をうろうろしていたら、10人くらいの中年女性の集団が屯して雑談してました。通り過ぎた時にちらっと聞こえたのですが、「○組の○が〜」とか明らかに宝塚の話を楽しそうにしていました。当たり前ですが、やはり宝塚ファンも結構来ているのですね。
今回の最後の挨拶も妖精役のさゆとみっつぃーでした。さゆはシンデレラと言う演目が発表された時、太った鼠役かなと思ったそうで、それなら役作りはバッチリだと思ったそうです。前回もそうでしたが、さゆのトークは自虐ネタ多いですね。
相変わらず宝塚の方の演技は素晴らしく、最後の挨拶でも麻路さきさんは気の利いた冗談を言って笑いを取っていました。この人は本当に落ち着いていて面白い人ですね。当たり前ですが、カツラを取った素顔は凄く美人ですしかなり好印象。
それにしても今回はアドリブとハプニングが凄くて面白かったです。この場にいた人しかこれは見られていないわけで、DVD収録は済んでいて映像化も無理なので、永遠にこれは会場にいた人の記憶の中だけのものなんですよね。何となく感慨深いです。コンサートに関しては、一ツアー複数公演行く気は未だに余りありませんが、劇に関しては、一ツアー複数公演行く意味、楽しさがわかりました。
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